テレワーク/リモートワークのマネジメント課題

コロナ禍でテレワーク/リモートワークを導入する企業が増えたことと思います。
現在は活動状況が変わりつつありますが、引き続きテレワーク/リモートワーク、若しくはテレワーク/リモートワークとオフィス出社を混在している状況が多いのではないのでしょうか。

「日本の人事部 人事部白書2022」のアンケートでは、テレワーク/リモートワークでのマネジメント業務負担が増加傾向の回答を合算すると47.6%、軽減傾向は25.3%であり、負担が増加したと感じている企業が22.3ポイント多くなっています。また、課題の多いものから「コミュニケーションの量が減っている」(63.9%)、「チームの一体感を醸成するのが難しい」(55.8%)、「悩みや課題を把握するのが難しい」(49.9%)という結果となりました。

マネジメント側は頭を悩ませながら手探りでコミュニケーションを取ったり、チームをまとめようとしているが効果を感じる事は難しいのが現状です。

自分の思いと行動について相手との間に小さなギャップが生まれ、さらにそれに気づかず放置をしてしまうことで、モチベーションも下がりチームのまとまりを崩してしまう原因になりかねません。

そのような時には行動の効果が分かり、ギャップを見つけやすい360度フィードバックを利用してみてはいかがでしょうか。

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