成果を上げるためには

「知識やスキル」を保有していることも大切ですが、むしろ「成果をあげる為の態度や行動」が重要です。

「知識やスキル」は自覚しやすいものですが「態度や行動」となると、自分では充分に実践しているつもり、でも周囲の人から見ればそうでもない。このような認識ギャップが生まれ易いのです。

近年、成果主義人事制度、コンピテンシー導入に伴い、幹部社員クラスに能力開発の一環として、多面評価 (360度フィードバック)を定期的に行う組織が増えています。

リーダーとして、またはプロとしてパフォーマンス(成果)をあげるためには何が課題なのか。複数の部下や同僚、上司などから多面評価を受けて、自分の課題を自分で認識する。そのためのツールが多面評価 (360度フィードバック)です。

文責:田辺和彦

※迷われた場合は、弊社スタッフにご相談ください。 フリーダイヤル:0120-417-420

GDLのその他の検査・診断シリーズはこちらへ